昨年を思う

 昨年は色々な事が有りました。私も60歳に成りました。定年延長は聞こえは善いが、結局は嘱託としての再雇用で有る、給料や賞与が減って、我が家の家計は火の車に成ったが仕事量は今迄道理でも有る。今迄ソコソコ高かった、虎の子の外貨預金の利子の利率が、世界的な恐慌とも言える金融危機の余波で、馴らされて仕舞って居る無いに等しい日本の超低金利並みに下って仕舞い、解約したくても為替差損が発生する事態で有る。
 我が家のノートパソコンが無料ソフトのXAMPPの御蔭でやっとインターネットに繋がりました。最新バージョンではWindows 7に対応。最近はマンションタイプが出来て、マンション等の集合住宅でも光ファイバーの引き込みを検討する管理組合も増えた。既設の電話回線が利用出来る。NTTの加入者網終端装置(CTU)(600円の月額レンタル費は必要)はルーター機能を装備、5セッションのプロバイダとの接続が可能。市販のブロードバンドルーターも3台迄接続出来る優れ物でも有る。敢えてノートパソコンを利用するのは電気代を節約しての事で有る。グーグルボットのクローラの仕事様を観て仕舞った。昼夜を問わず働き尽くめで有る。
 日本では再生不可のリージョンコード1の米国・カナダ地域のDVD等は日本では販売して居無いと思込んで居たら、Amazon.com等の通販で一杯販売されて居た。パソコン等では5回迄ドライブの地域設定を変更出来ると取扱説明書に書いて有る場合も有る。デバイスに書き込まれる為にOSを再インストールしても元の数値には戻ら無い。5回目に2に戻し損無うと大変な事と成る。放送方式の違うPAL方式の物も専用再生ソフトを使うと観れるらっし。日本語序幕が出無いのさえ我慢すれば格安のDVDが手に入る事と成る。珍奇な外国のテレビ小説も一杯観る事も出来るYouTubeや其の他のサイト等でも無料で一杯配信して居ますが。女性の方には「ロサリンダ」や「愛する事の特権」が御勧め。人生感が変わるかも。
 2009年の十大ニュースは本来新年に発表されるが道理では有るが既に候補は選ばれて勇み足的に年末発表されて仕舞う。年末に起きる重大ニュースは欠落する危惧も有る。新型豚インフルエンザの流行や政権交代や裁判員裁判の開始等が当然に上がるが、最近は新聞を読ま無い若者やテレビを観無いサラリーマン多く、マスコミの選ぶものとの乖離も大きい。天変地異が起きた年は被害の大きさで選ばれる場合も有る。不幸の数で選ばれる不幸が有る。オリンピックでのメダルやノーベル賞の受賞等日本人の快挙はそう毎年有る訳では無い。




 新しいOSのWindows 7が発売に成ってから間も無く2ヶ月に成るが、未だYahoo!GyaO!ストアがWindows 7で観れ無い。日々新しいOSのインストール済みのパソコンを買ったり、自分でバージョンアップを為たり為る人が増えて来て居る時期にで有る。売り上げにも影響の出始める時期でも有る。商売気の無い話で有る。日本は世界でも異質の良い国と信じて育って来た人には不本意な事態で有る。多くを期待し過ぎる人が悪いのか。映像の配信には疑問も多い。優れた映画でもVHSのビデオテープでのみの作品も多い。DVD化され無と配信される事も少ない。優れた昔の作品は多いが画質に問題が有るのか、インターネットで配信される事も少ない。既にDVD化されて居ても廃盤や販売中止も多い。プレミアムが付いて高価な値で取引される場合まで有る。教育的なヒューマンな作品も配信は少ない、配信の期限も短い。優れた作品はDVDで購入して置くべきでも有る。ダウンロード販売はDVDより若干安いがダウンロードしたOSやパソコンでしか再生出来無い場合も有る。パソコンも壊れるので有る。全部が観れ無く成っては被害も甚大で有る。



























































            2009−08−24−432−01−01−OSAKA



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