ASUS Z7S WS

 ASUS社からZ7S WSのマザーボードが発売されて居る。ASUSはパソコン用のマザーボードやグラフィックカードの有名なメーカーで有る。安価で有り乍コストパホーマンスの高いボードの提供で有名で有る。インテルの5400のチップセット搭載で有る。TYANやSupermicroからも同等の物は発売されて入るが、高価で有る。パソコンショップでは手に入り辛い。SASのHDDを使用為る為にはSASのコントロールボードを装着する必要は有るが、パソコンとして使用するので有れば必要は無いで有ろう。オーデオはオンボードでは無いが、オーデオボードが同梱されえて居る。CPUソケットはLGA771でXeonのCPUの5000台が利用出来る。勿論クアッドコアの5300台や5400台も利用出来る。
 サーバー用のマザーボードでは有るがパソコン用のOSもインストール出来る、勿論ウィンドーズのヴィスタの64ビット版も利用出来る。サーバー用のも利用出来るが高価で有る。64ビット版のヴィスタえも32ビットのアプリケーションソフトは其の儘利用出来る。64ビット版のブラウザ非対応のサイトも有るので32ビット版のブラウザも装備されて居るが。
 メモリーは240-pin FB−DIMM ECCオンリーで有る。二枚セットで同じ物を装着する必要が有る。価格は可也安く成ったが未だ一般的なメモリーよりかは高い。メモリーの装着位置が決まって居る場合も有るので注意が必要、種類の違うメモリーも物理的には挿せる場合も有るが起動為無い。メモリーチェック機能付きで有る。サーバー用の為に信頼性が求められて居る。
 マザーボードをい購入したら同梱されて居るパーツを確認しましょう。CPUファンの取り付け用のサポートキットが付いて居無い物も有るので注意しましょう。付いて居無いと如何して取り付けようかと唖然とするところでも有る。
 ブートドライブやシステムドライブのHDDは新しいものを利用しましょう。古いHDDの使い回しはデータディスクに利用しましょう。HDDにも寿命が有る。システムドライブが壊れては起動為無い。システムドライブは高速な物を利用しましょう。データディスクは大容量の物を利用しましょう。本ボードをサーバー用に使用するので有ればSASのHDDを検討すべきで有る。SASのHDDは高価では有るが24時間連続稼働が可能な高性能でも有る。システム用には価値は有るがデータ用にはSATAのHDDを利用しましょう。大容量のHDDが欲しい場合は4台を1台のHDDとして利用するコンパインモードも有る。1台でも壊れると4台とも使え無くは成るが。
 Xeonはサーバー用のCPUでは有るがサーバーの普及で需要が多く低クロックの物は値段も手頃で有る。ワープロやインターネットでホームページの閲覧や動画の再生を主にするユーザーには充分で有る高速なグラフィックカードを装着すれば駒落ちも無い。高クロックの物をデュアルで装着すれば可也の出費に成る。
 マザーボードへのメモリーやCPUの装着には人体の静電気に充分に注意しましょう。放電さして触れる事が大事で有る。ピンの部分には指を触れ無い事で有る。静電気如きで壊れるとは信じ難いが。マザーボードにドライバーを落として配線を傷付け無い様に注意しましょう。落とした螺子は見付かる迄探しましょう。螺子が隙間に挟まって短絡の原因にも成る。CPUファンを装着する迄は通電為無い事が大事で有る。CPUが焼けて煙が出る場合が有る。高価なCPUもマザーボードも一瞬に御釈迦で有る。    フローピーディスクはOSのインストール時にドライバーのインストールの為に必要では有るが、インストール後は必要な時のみUSB接続のフローピーディスクを利用する手も有る。DVDドライブもOSのインストールには必須では有るが、其の後は必要な時のみUSB接続の外付けタイプを利用する手も有る。使い廻しも出来る。
 本ボードにはG.Pダイアグノシスカードが装備できる、同梱されて居る。BIOSの起動時のエラーがボードにコード番号が表示されエラーの原因が判る。勿論ブザーの長さ回数でもエラー原因は判るが。
 最初に通電したときはBIOSの設定画面に成る。通常は電源スイッチを入れてセルフテストの最中に<Del>キーを押すと設定画面に成る。通常は年月日時の確認程度で工場出荷時の設定で利用出来る筈では有る。設定を変えてしまい巧く行か無い場合はデフォルト値に戻す事も出来る。リセット用のジャンパースイッチも有る。マザーボード上のスーパーでも売って居る釦電池を一旦外すとリセットされてしまう。BIOSレベルでRAID構成を構築する事も出来る。BIOSのアップデートも出来るが失敗すると二度と起動為無いので注意が必要。
 特殊なHDDコントローラを使用する場合にはフローピーディスクでドライバーをファンクションキーを押すタイミングを逃さぬ様に気を付けた、インストールする必要が有る。インストール為無いとHDDが認識されずOSをインストールする事が出来ません。SATAやPATAのHDDなら問題は無い。ウィンドーズのヴィスタは8のパーテーションにOSはインストール出来ると思って居たら、インストールは出来てもライセンスの承認が1つしか取れずに唖然とした経験が有る。如何やらCPUのコアの数が関係して居る様で有る。只の評価版では幾らでも出来たのにで有る。最新版はサービスパック1が付いて居るので確認して購入しましょう。ヴィスタには64ビット版も有る。メモリーを4G以上搭載する心算なら64ビット版を使用しましょう。64ビット版のドライバーが必要に成るが、メーカーサイトからダウンロードして手に入れる事も出来る。古いタイプのプリンターではドライバーが手に入らずに使え無い事態に成った事も有った。












          2008−04−20−215−01−01−OSAKA



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http://www.asus.com/products.aspx?l1=3&l2=82&l3=644&l4=0&model=2090&modelmenu=1 ASUS Z7S WS
http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jp
http://www.intel.co.jp/jp/45nm/index.htm?iid=jpResourcetab+biz45nm